ディフェンダーを購入したら、次に考えるのがカスタムです。
ルーフラック・サイドステップ・ウィンチ・オフロードタイヤ——カスタムパーツは無数にあり、すべて装着すると100万円以上かかります。
「どのカスタムから始めればいいのか?」「費用対効果が高いのはどれか?」——この記事では、実際に私がカスタムしたパーツと費用、優先順位の考え方を詳しく解説します。
【この記事を書いた人】
2025年10月、ディフェンダー110 X-Dynamic HSE D350を購入。納車後3ヶ月で、ルーフラック・サイドステップ・プロテクションフィルムを装着。カスタム総額約60万円。
ディフェンダーの人気カスタムと費用
| カスタム項目 | 費用目安 | 効果 | 優先度 |
|---|---|---|---|
| ルーフラック | 15〜30万円 | 積載能力UP・見た目 | 高 |
| サイドステップ | 10〜20万円 | 乗降性向上 | 中 |
| プロテクションフィルム | 20〜40万円 | 傷・飛び石防止 | 高 |
| オフロードタイヤ | 20〜30万円 | 悪路走破性UP | 中 |
| ウィンチ | 30〜50万円 | スタック脱出 | 低 |
| リフトアップ | 30〜60万円 | 最低地上高UP | 低 |
優先度①:ルーフラック(費用対効果:最高)
ルーフラックは、ディフェンダーのカスタムで最も費用対効果が高いパーツです。
ルーフラックのメリット
- 積載能力が劇的に向上:キャンプ用品・スキー板・サーフボードを載せられる
- 見た目が一気にカッコよくなる:ディフェンダーらしさが増す
- リセール時にプラス評価:ルーフラック付きは人気が高い
おすすめルーフラック
①ランドローバー純正エクスペディションルーフラック
価格:約25万円
耐荷重:168kg
メリット:純正品の安心感、車検対応
②Front Runner Slimline II
価格:約18万円
耐荷重:120kg
メリット:コスパ最高、カスタム性が高い
私はFront Runner Slimline IIを装着しました。理由は、純正より7万円安く、カスタム性が高いからです。
ルーフラック装着の注意点
それでも、積載能力と見た目の向上を考えると、十分に価値があります。
優先度②:プロテクションフィルム(費用対効果:高)
プロテクションフィルムは、ボディの傷・飛び石を防ぐ透明フィルムです。
プロテクションフィルムのメリット
- 飛び石による傷を防ぐ:高速道路・砂利道での飛び石ダメージを軽減
- リセール時に有利:ボディがきれいな状態を保てる
- 洗車が楽:汚れが落ちやすい
施工箇所と費用
①フルラッピング(全面)
費用:80〜120万円
範囲:ボディ全体
②ハーフラッピング(前面のみ)
費用:30〜50万円
範囲:ボンネット・フロントバンパー・フェンダー
③ポイントラッピング(飛び石が当たりやすい部分のみ)
費用:15〜25万円
範囲:ボンネット・ドアミラー・ドアエッジ
私はハーフラッピング(35万円)を選びました。フルラッピングは高すぎるため、前面だけに施工しました。
優先度③:サイドステップ(費用対効果:中)
サイドステップは、乗降性を向上させるパーツです。
サイドステップのメリット
- 乗り降りが楽:特に高齢者・子どもに優しい
- 見た目がタフになる:オフロード感が増す
おすすめサイドステップ
①ランドローバー純正サイドステップ
価格:約18万円
メリット:純正品の安心感
②社外品(Mantec等)
価格:約12万円
メリット:コスパが良い
私は純正サイドステップを装着しました。理由は、デザインが純正の方が好みだったからです。
優先度が低いカスタム
ウィンチ(30〜50万円)
ウィンチは、スタック(泥や雪にハマる)した時に自力で脱出するためのパーツです。
しかし、実際にスタックすることは稀です。私は5,000km走行していますが、一度もスタックしていません。
ウィンチは、頻繁にオフロードを走る人以外には不要です。
リフトアップ(30〜60万円)
リフトアップは、車高を上げて最低地上高を確保するカスタムです。
しかし、ディフェンダーは標準でエアサスペンションを装備しており、車高を最大291mmまで上げられます。これで十分なので、リフトアップは不要です。
私のカスタム実例と費用
私が納車後3ヶ月で装着したカスタムパーツと費用:
| パーツ | 費用 |
|---|---|
| Front Runner Slimline IIルーフラック | 18万円 |
| ランドローバー純正サイドステップ | 18万円 |
| プロテクションフィルム(ハーフラッピング) | 35万円 |
| 合計 | 71万円 |
まとめ:カスタムの優先順位
ディフェンダーのカスタムで、費用対効果が高い順に並べると以下の通りです。
- ルーフラック(15〜30万円):積載能力UP・見た目向上・リセール有利
- プロテクションフィルム(20〜40万円):傷・飛び石防止・リセール有利
- サイドステップ(10〜20万円):乗降性向上
- オフロードタイヤ(20〜30万円):悪路走破性UP(オフロード頻度が高い人向け)
- ウィンチ・リフトアップ:本格オフロード以外は不要
予算50万円なら、ルーフラック+プロテクションフィルム(ポイント施工)が最適です。

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